
カッコイイロゴやマークがほしい
ロゴ(ロゴタイプ)またはマーク(シンボルマーク)を導入することは、自社(店舗)の企業イメージやブランドイメージを覚えやすくかつ魅力的に見せることはもちろん、特徴や性格、哲学、理念などの内面的な世界観をクライアントに伝えるコミュニケーション戦略でもあります。
そのため、社名イニシャルを用いたり業種の特徴的なイメージをモチーフにしてデザインすることが多いのですが、何より大事なのは、事前にしっかりとした経営者の意志(思い入れ)を整理することだと言えます。
単純にカッコイイデザインのロゴやマークはいくらでもありますが、経営者と勤労者との思いにギャップがあるのでは、クライアントに正しいイメージを伝え難いうえ、長くないうちにマークとしての存在意義を失ってしまいます。
ブランディングは、それに接する内外の人たちとの間に共感体を形成することが最も重要であるが故に、最終的な評価の指標となるビジュアルには十分にこだわる必要があります。デザイナーに任せきりの完成品の仕入れではなく、経営の未来へ抱くビジョンを思い描き顧客にも共感してもらえるメッセージを発信してみませんか?一連のプロジェクトについて当社にてサポートさせてください!
無理のない予算で導入したい
シンボルマーク(CI・BI)を導入したいが、高い予算が必要なのでは?とお考えになるかもしれません。しかし、最近はデジタル制作が主流となり、蓄積されたデータとノウハウ、そしてプロセスの簡素化のおかげで料金もずいぶんリーズナブルになってきました。
ブランディングにかかわる活動においては、従来から重要視(※1)されているアンケートなどの市場調査やそれによるポジショニングとコンセプト制作などです。
それらはプロジェクトを進行する上で重要なツールとなるので、たくさんの時間と予算、エネルギーを費やして行っているのが原状です。しかし、すべての企業や組織がそのようなプロセスを必要とする訳ではなく単純に見た目がよく印象に残り、愛着が沸くデザインであれば十分な場合も多いのです。
低価格市場は全国のあらゆる組織のイメージに対して、ビジュアルの平均値を上げる効果をもたらしました。
それは、必要以上に肥大化されていた導入コストを削減し、必要に応じてクライアントが選択できる幅をも広げてくれました。
しかし低価格では企画活動の制限があり大概デザイナー一人のセンスに頼りがちなため、一定レベルのクオリティーを確保することが難しい場合があります。
弊社では経営や運営要因を見極め、適正な予算感覚の基に信頼できるプロデュースをし制作を進めておりますますのでお問い合わせいただいたクライアントの多様なニーズに対応できます。
※1:ブランディング活動は、ニューシンボルの導入段階を超えて、様々な事前調整や事後プロモーション、イメージ管理、経営体制とも関連するコンセプト維持にかかわる総合的なプロデュースによって実現されるもので、組織規模と成長段階、目指すビジョン、時代背景などによって大きく変わってきますが、正攻法とされるプロセスは不変的な要素があります。
eirei love u.shawnjenson.20110826